mbedでチェッカーを作る

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マイコン(本サイトではPICをメインで扱っています)の開発をしているとよく思うことがあります。それは「簡単にIOの確認ができたら楽なのに」ということです。プログラムが悪いのか配線が悪いのか、など問題の切り分けさえも結構面倒です。

例えばデジタル出力の確認の場合、発光ダイオードを付けるなどの手間が必要です。デジタル入力の場合はスイッチを付けたり、電源を付けたりの作業が必要になります。
それらをもっと簡単に行いたいと考え「マイコンチェッカー・ロガー」の開発を行います。

また、せっかくなのでmbedについても色々と使いこなせるようにしていきたいと考えています。

 

注1:開発工程は状況により変わるので、今書いてある通りに進むとは限りません。
注2:完成したところからリンクを張っていきます。
注3:ソースコード全文は掲載しません

 

<プログラムについての注意>

  • 掲載しているプログラムの動作確認は行っているつもりですが、不備があるかもしれません
  • 変数名はC#やmbedの命名規則とは違う可能性が高いです
  • スペースとタブ文字の統一はできていない部分があります

 

マイコンチェッカー・ロガー

  1. マイコンチェッカー・ロガーで何をする?そして何を使う?
  2. mbedの開発環境を整える

 

Ver.1 デジタルIOとアナログ入出力

Ver.1 ではデジタルIOに対応します。デジタル入力の確認とデジタル出力の制御を行います。

 

  1. 何はともあれmbedでデジタルIOの制御(PICを使って確認)
  2. mbedとパソコンとのシリアル通信に挑戦(パソコン編)
  3. mbedとパソコンとのシリアル通信に挑戦(mbed編)
  4. mbedでアナログ入出力
  5. mbedとパソコンとのシリアル通信の仕様を考える
  6. マイコンチェッカーの画面を考える
  7. Ver.1 デジタルIOとアナログ入出力の制御(完成)

 

 

更新履歴

 

日付 説明
新規作成 2017/1/24 新規作成
第2版 2017/6/9 作成項目の変更

 

 

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