APS-3用拡張マガジン（16発） | DIYのホームページ

APSのプレート競技をやっている際、5発ごとにBB弾を入れるの面倒だな～、と常々思っていました。

マガジン交換も考えたのですが、それはそれで面倒そう。というか失敗してしまうこともあるようですし。

基本的にローダーを持ち歩くのもあまり好まないもので・・・できれば銃だけにしたい。

ということで、色々なところで情報を集めて、色々と考えて拡張マガジンを作りました！！

ペン型BB弾ケースとセットのお得なバージョンもあります。

どういった構造かといいますと、通常のマガジン部分の上に追加でBB弾を保持できるようにしています。

なので、基本的な使い方は通常のマガジンと同じになります。

通常のマガジン部が空になった際、通常の装填作業を行うと拡張部分からBB弾が落ちてきて装填できます。

ちなみに、銃口を少し下げると装填しやすいです。

写真では分かりにくいですが、拡張部分は5発ごとに印があるので、拡張部分の残弾確認も簡単です。まあ拡張部分の残弾が分かったところで、どれだけ意味があるかは分かりませんが。

拡張マガジンにBB弾を入れるのが簡単！！ということでしょうか。

BB弾ストッパー（こぼれないようにするフタ）をマグネットで止めるようにしたので開閉が簡単です。

なので、ボトルタイプの入れ物からも簡単に入れることができます。

拡張マガジン部分のBB弾が入っている所は少し傾斜がついています。なので、多少は装填しやすいと思います。

また、銃を構えた際にBB弾が前後に動くということを少なめに抑えることができました。

そしてなにより、プレート競技中にBB弾をローダーから入れたり、マガジン交換をする必要がないということでしょう。

アクリル製なので衝撃に弱いということです。

新バージョンでは少し強度を上げたのですが、素材の特性上なかなか強度を上げることができません。

まあ、落とさなければ問題はないんですけどね。

ちなみに、何度も落下させてテストをしたのですが、その際は全く壊れませんでした。

しかし、実際に壊れたこともあります。BB弾をフルに入れて落下角度が悪いと壊れてしまうようです。

なので、もし使用する場合は落下させないように注意してください。

APS-3 オリジナルの箱には拡張マガジンを付けた状態で入れることはできません。

なので、毎回外すか、発泡スチロールを削るなど何かしらの手段が必要になります。