現在、Corona SDKでスマホアプリを開発しています。Corona SDKを使うと、無料で非常に簡単にスマートフォン用のアプリケーションを作成することができます。本サイトではCorona SDKを使用して、自分なりのアプリの作り方をまとめていきたいと考えています。ただし、自分の経験を中心としてまとめているため、間違っていることがあるかもしれません。もし間違っているところがあれば、ご指摘願います。
本サイトではWindowsでの開発をターゲットにしていますが、Macでもほぼ同じ操作で行うことができます。
注意
- iOSの向けのソフトを作る場合、Macが必要になります
- AndroidやiOSでリリースする場合、開発者登録を有料で行う必要があります(作るだけなら必要ありません。なのでアプリ完成後登録すればOKです)
Corona SDK の紹介
Corona SDK の基礎
- 簡単にLua言語についての説明
- 異常メッセージの確認方法
- プログラムの実行箇所について
- ファイルの文字コードとDos窓への出力
- printデバッグ
- 画面の座標
- 画面の表示サイズ・エリアについて
- 画面の向き
Corona SDKで色々なものを描画
Corona SDKのイベント処理
Corona SDKのオブジェクトの移動などの操作
- オブジェクトの移動
- 高度なオブジェクトの移動(回転とか)
- オブジェクトの拡大・縮小
- オブジェクトのフェードイン・アウト
- オブジェクトの入れ替え(ディゾルブ)
- オブジェクトの点滅
- 移動などのキャンセル・一時停止・再開
- 移動関係のイベント
Tips
<更新履歴>
版 | 更新日 | Corona SDK | 説明 |
新規作成 | 2015/4/16 | v2015.2576 | 新規作成 |
2 | 2015/6/3 | v2015.2576 | 「簡単にLua言語についての説明」を追加 |
3 | 2015/6/4 | v2015.2646 | 「異常メッセージの確認方法」を追加 |
4 | 2015/6/6 | v2015.2646 | 「プログラムの実行箇所について」を追加 |
5 | 2015/6/6 | v2015.2646 | 「ファイルの文字コードとDos窓への出力」を追加 「printデバッグ」を追加 |
6 | 2015/6/16 | v2015.2646 | 「画面の座標」を追加 |
7 | 2015/6/17 | v2015.2646 | 「画面の表示サイズ・エリアについて」を追加 |
8 | 2015/6/19 | v2015.2646 | 「画面の向き」を追加 |
9 | 2015/6/30 | v2015.2646 | 「文字を描く」を追加 |
10 | 2015/7/5 | v2015.2646 | 「線を描く」を追加 |
11 | 2015/7/9 | v2015.2646 | 「四角形を描く」を追加 「ペイントテーブル」を追加 |
12 | 2015/7/28 | v2015.2646 | 「角丸四角形を描く」を追加 「多角形を描く」を追加 |
13 | 2015/8/1 | v2015.2646 | 「円を描く」を追加 |
14 | 2015/8/12 | v2015.2646 | 「グループ」を追加 |
15 | 2015/8/14 | v2015.2646 | 「グループの表示順序」を追加 |
16 | 2015/8/15 | v2015.2646 | 「描画オブジェクトやグループの削除」を追加 |
17 | 2015/8/16 | v2015.2646 | 「タイマ(インターバル処理)」を追加 |
18 | 2015/9/7 | v2015.2646 | 「Corona SDKのオブジェクトの移動などの操作」を追加 |
19 | 2015/9/11 | v2015.2646 | 「Corona SDKのオブジェクトの移動などの操作」 に色々追加 |
20 | 2015/12/2 | v2016.2731 | 「タップイベント(ダブルタップ)」を追加 |
21 | 2016/7/19 | v2016.2913 | 「タッチイベント」を追加 |