マイコンチェッカーではmbedとパソコンをUSBで接続し、シリアル通信にてデータのやり取りを行います。今回はパソコン側のソフトの画面についてです。
デジタルIOとアナログIOの画面(ピンの説明付き画面)
パソコンとmbed(NUCLEO-L152RE)のデジタルIOとアナログIOの画面は以下のようにしました。
画面のピン配置はmbed(NUCLEO-L152RE)と同じようにしているため、この画面を見れば配線も簡単に行えます。
デジタルIOとアナログIOのピン固定画面
PIC開発者がピンを固定して使いたいとのことだったので、次のような画面も作りました。
これは端子台を使い、それぞれのピンを並べて使いたいときに使います。
まとめ
パソコンの画面は使いやすさが大切です。自分だけではなく、他の人にも使いやすい画面を作りたいものです。
今回はmbed(NUCLEO-L152RE)のピン配置そのままの画面と、PIC開発者の希望の画面の2種類に対応しました。
更新履歴
版 | 更新日 | 説明 |
新規作成 | 2017/9/1 |