1. ファイルの文字コードについて
非常に重要なのがファイルの文字コードです。日本語で普通に作業をしてしまうと多分文字コードは「Shift-JIS」になると思います。しかし、Corona SDKでは「UTF-8」でないといけません。保存するときに必ず「UTF-8」で保存してください。
ファイルの文字コードは「UTF-8」にすること!!
2. Dos窓へのテキスト出力
Corona SDK シミュレータではprint関数を使ってDos窓へ文字を出力することができます。もしかしたら自分の環境だけなのかもしれませんが1つ問題が発生します。それはWindowsのCorona SDK シミュレータの場合、日本語は化けるということです。Macでは問題なく表示されるのですが、なぜかWindowsだと文字化けします。Dos窓の文字エンコードも変更しているつもりなのですが、上手くいきません。
ということで、print関数で出力する場合は英語で書くことをお勧めします。もし問題なく日本語が表示できるのであれば、そのまま使えばいいと思います。
<更新履歴>
版 | 更新日 | Corona SDKのバージョン |
新規作成 | 2015年6月12日 | v2015.2646 |