印刷と紙について

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

さあ印刷しましょう!!

 「はい、できました!!」
 ということで、印刷しましたが・・・多少滲みますね(遠目なら大丈夫です!!)。インクジェットプリンタなので多少は仕方がないことです。

注:印刷する前にプリンタが紙の厚さやサイズに対応しているか確認してください。誤った使い方をすると壊れる可能性があります

 ケント紙に印刷した写真です。上質紙もケント紙もほぼ同じ感じになりました。

 万年筆で線を引いた写真です。向かって左がケント紙、右が上質紙です。写真だとわかりにくいかもしれませんが、ケント紙の方がより白いです。肉眼で見た場合、滲みはほとんど気になりません。

 

裏移りに関して

 裏移りですが、ケント紙110[kg]だと印刷した部分が多少気になります。片面だけで使うほうがいいかもしれません。上質紙135[kg]だと、透かさなければ見えません。

 

書き心地

 書き心地は人により感じ方が違うので、参考までに。
 万年筆だとちょうどいい滑り方です。ボールペンだとちょっと滑りが良すぎるかもしれません。シャーペンでも書きやすいです。
 上質紙はケント紙とほぼ同じ感じです。

 

前へ(ノートのデザイン)    メニューへ    次へ(製本作業)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)